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この1年間で買って良かった物ベスト10の話。

執筆者の写真: Waichiro SasakiWaichiro Sasaki

更新日:2020年12月18日


来世は伊勢谷友介のようなワイルドイケメンに生まれ変わって「モテすぎて困る〜」と言ってみたい。



どうも、残念な顔面、佐々木です。



今回はこの一年間で買った物の中から「買って良かった!」と思えるものをランキング形式でご紹介していきたいと思います。


(※対象期間は2019年3月~2020年3月までの一年間)



平成最後の年&令和最初の年という、記念すべき2019年度に佐々木は何を買ったのでしょうか!?


では、10位から順に見ていきましょう!



ランキングスタート!!




〜第10位〜


「ポリッピーチョコ」


・・・・・・・。



・・・・・・・。



_人人人人人人人人_ > まさかの駄菓子 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


「最初からふざけんなよ💢」


・・・と思われた皆さん。


正しい、リアクションです、うんうん。

(お前が言うなw)

いや、でも、これ結構真面目に言ってます。


めちゃくちゃ美味しいです。


チョコボールのピーナッツ味に近いですが、チョコボールより軽い力で噛み砕けます。


コンビニやスーパーに一袋100円以下で売ってます。


ポリポリいけます。

やめられません。

止まりません。


やめられない止まらないカッパエb...(以下略)


あっという間に食べ終わるので必ずストックを買ってます。


と言う事で、ポリッピーチョコが堂々の第10位にランクインです!



〜第9位〜


「Nikon z20mmF1.8」


ここで2月に購入したz20mmがランクイン。


Zユーザー待望の明るい広角単焦点ですね。


佐々木は、星景用に購入しました。



⬇︎ z20mmF1.8を購入した話。⬇︎




9位になった理由は「コロナ自粛の影響でまだまともに星を撮りに行けてない」から。


良い悪いの評価がつけにくい点を考慮し、今回は9位になりました。


今後の実戦使用での本領発揮に期待したいレンズです。



〜第8位〜


「KANIフィルター100mmセット」


ここでKANIフィルターがランクイン。


約2年半前からKANIフィルターは使用していて半年前までは一回り大きい150mmシステムを使っていました。佐々木の撮影スタイルにフィルターは必須ですからね。


そして半年前、D 750からz7へのマウント移行に伴い、広角レンズも出目金じゃなくなったという理由からフィルターも150から100へと総入れ替えしました。


いやー、やっぱり100システムはコンパクトな分、持ち運びしやすいのは勿論で、片手で持てるサイズなので撮影中の取り付けもかなりスムーズにでき、より破損のリスクは低くなりました。



軽さは正義。


レンズだけでなくフィルターにも言えます。



ちなみに佐々木のKANIフィルター構成は


◎角型はND16,32,1000,ハーフ0.9,リバース0.9の計5枚


丸型のND2-64可変NDも使ってます。


ケースは100mm用の薄型ハードケース。



〜第7位〜


「Nikon z6」


第7位にはNIkon Z6がランクイン。


1月に導入したサブ機ですが、要所要所で活躍してくれてます。



⬇︎ Z6を購入した経緯は、こちら ⬇︎




同じマウントでの2台体制は使い勝手が良いです。


荷物が増えるというデメリットもありますが、使い方次第では撮影効率が上がります。


レンズ交換の手間を省けるので、とっさの状況でも対応出来ます。バルーン空撮や桜島撮影の際は「買って良かった」と実感できました。


高画素を求めていないユーザーにとって、とてもコスパ良い製品Z6が第7位にランクインしました。



〜第6位〜


「Apple Watch Series4(GPSモデル)」

第6位にはApple Watchがランクイン。


「Apple Watchなんて都会の人間が使うモノだ」


・・そう思ってた時期が佐々木にもありました。



しかし、冷静に考えてみてください。


僕が住んでるのは佐賀です。


あの佐賀です。


「大都会 佐賀」で有名な佐賀です。


つまり、、、

もう言いたいことはわかりますね😏



・・・・はい。(苦笑)



Apple Watchは時間を確認する以外に、各SNSやメール等の通知の確認やLINEの簡易的な返信も可能です。また、通話も可能でSiri、Suica等の電子マネー、タイマー機能、iphoneを遠隔操作で写真撮影、ランニングなどの記録なども使えます。



現在最新型のseries5は僕が持ってるseries4に比べて、大きく異なる点が3つ


以下が、その3点です。


・ディスプレイの常時点灯

・コンパス機能

・ボディにチタンとセラミックが追加



これくらいでしょうか。


コンパス機能は登山する人にとっては不可欠と思います。


ディスプレイの常時点灯が実装され、より見た目が時計らしくなりましたが、ここの好みは個人差があるかなぁ。


佐々木は登山も年に1〜2回ですし、ディスプレイも常時点灯してなくていいと思ったのでseries4にしました。



仕事でも使ってるので、ほぼ毎日使用してますが、快適に使えるし便利です。


仕事の連絡やメールも直ぐに確認できますし、運転中に携帯を触らず電話が可能。


文字盤やベルトを自由にカスタマイズ出来るので、おしゃれアイテムにもなりますね。



これで僕も女の子にモテモテになr......(以下自粛)



〜第5位〜


「自動膨張式 極厚 エアーマット」

(画像参照:楽天市場)



5位にはお気に入りのエアーマットがランクイン。



車中泊用として約一年間使用しましたが、めちゃくちゃ良いです。


バルブを開けるだけで自動で膨らみますし、畳めばコンパクトに


10cmの厚さ、約177cmの長さながら約6000円と超コスパも良い製品。



⬇︎楽天市場で購入できます⬇︎



収納可能な一人用マットをお探しの方には是非オススメの製品です。



⬇︎実際に使用した様子はこちら⬇︎





〜第4位〜


「ARC'TERYX Gamma MX Hoody」

(画像参照:ARC'TERYX )


第4位にはARC'TERYX (アークテリクス)のソフトシェルがランクイン!


アークと言えば、始祖鳥のロゴで有名なアウトドアメーカーです。



少しお高いイメージですがクオリティは最高。


佐々木はカメラ以外の趣味は無いし、おしゃれにも興味ないので着る服にも大きなこだわりなく生きてきました。


が、やはり1枚くらい良い服買おうということで購入しました。


生まれて25年経ちますが、これがこれまで購入した服の中で一番高いですw


せっかく買ったので大切に着ようと思います。



アークのジャケットは複数の種類があり、用途に応じた選び方があります。



①インサレーション(中綿)の有無


インサレーションの有無で防寒性が変わります。


雨風を防ぐレインコート的な使用用途だとインサレーション無し。


寒さを防ぐ防寒着が目的だとインサレーション有り。


②ゴアテックス(GORE−TEX)の有無


GORE-TEXとは簡単に言えば防水性能です。


防水機能が必要ならば、GORE-TEXが採用されてるハードシェル。


防水機能が不要ならば、GORE-TEXが採用されてないソフトシェル


ちなみにハードシェルは、その名の通り表面自体が硬く、反対にソフトシェルは柔らかくなっています。


③着丈の長さ


基本的に「a」「β」「θ」3つの長さで分類


α(アルファ)」は基本となる長さ

β(ベータ)」はお尻が隠れるくらいの長さ

θ(シータ)」は最も丈が短い


※θは現在売ってないらしいです。


④性能レベルの違い


SV・・・Severe(シビア)


過酷な環境下での着用を想定した耐久性・防水性がとても高い、最高スペックモデル。


AR・・・All Round(オールラウンド)


あらゆるアクティビティに対応できるようにデザインされた万能モデル。


LT・・・Light(ライト)


最小限の機能だけを搭載した耐久性の高い軽量モデル。


SL・・・Super Light(スーパーライト)


ライトモデルよりも軽くて薄い、コンパクトに収納可能なモデル。


MX・・・Mixwether(ミックスウェザー)


気象の変化やアクティブな活動時にも対応できる通気性・伸縮性に優れたモデル。


FL・・・Fast&Light(ファスト&ライト)


変わりやすい気候状況などにも対応できる高い機能性と軽量性を持ち合わせたモデル。



ちなみに買われる際は実際に店頭で試着するのをおススメします。


その理由は、サイズが他社製品に比べ、大きいからです。


アークの製品は日本の製品に比べて1〜2サイズ小さめを買われるといいです。


172cm56kgの佐々木はXSサイズでジャストでした。

僕が購入したガンマ MXは分厚過ぎず薄過ぎず、ちょうど良い。


夏以外のシーズン、撮影でも街着としても使えます。


がっつり防寒って感じじゃないので真冬はこれだけじゃ足りないです。

少しお高いですが、撮影から日常まで、使える幅は大きいのでオススメです!



〜第3位〜


「Leofoto LS-323C & LH-25 & MC-50」

3位にはLeofotoの323cとマルチクランプLH‐25がランクイン!



⬇︎三脚を買い替えた話は、こちら ⬇︎




軽いし伸縮もスムーズだし、普段使いには全く困らない三脚。


コスパも良いし、ガシガシ使って頻繁に機材を傷つけてしまう佐々木に撮影スタイルにちょうど良いです。


1年がっつり使ってますが、特に不便は感じません。

しっかりアイレベルまで伸びますし、耐荷重も問題なし!

マルチクランプとミニ雲台も便利です。

Zくらいのフルサイズミラーレス機なら余裕で載るので、2台同時に異なる構図で長時間露光できたり撮影も捗ります。


iPhoneでタイムラプス撮影する時も使えるので便利です。



〜第2位〜


「z7+24-70F4」


ここで2019年度最大の買い物だったz7がランクイン!



⬇︎ z7 を購入した話はこちらから ⬇︎




レフ機に比べ、大幅にコンパクト・軽量化に成功し、しかも鬼のような画素数が生み出す高解像度な一枚・・・


Nikon初のフルサイズミラーレスなので、ミラーレス業界で頭一つ抜いてるソニーと比べがちですが、zにはzの良さがあり、もともとずっとNikonの佐々木にとっては操作面でもすぐに順応でき、困ることもなかったです。


5K iMacで見た時、四隅までバキバキに解像してて・・・

改めて750との差を実感しました。



レンズキットの24-70F4もz7と同じく、コンパクト軽量化し持ち運びしやすくなりました。


レンズキットとは思えないほどの映りの良さに満足しています。



ちょっと残念なのは逆光耐性はそこまで高くないところ。


Fマウント24-120F4〈 Zマウント24-70F4〈 Fマウント24-70F2.8


これが僕が過去に使って実感した標準レンズの逆光耐性の順位。


やっぱりFの大三元は強かったですね。


いつかz24-70F2.8も検証してみたいです。



〜第1位〜


「z14-30F4」


2019年度買って良かった物ランキング、堂々の1位は・・・


Nikon z14-30F4に決まりました!!



あのコンパクトさ、軽さ。


14mmなのに出目金じゃないレンズ。


驚愕の逆光耐性。歪みの無さ。


それなのに10万円前半という低価格。


このレンズはzユーザーならマストな一本と思います。



⬇︎ z14-30F4を購入した話はこちら ⬇︎




1位の14-30は2位以下を大きく突き放して断トツの1位です。


実質無料なので風景メインのzユーザーは是非使ってほしいレンズです。



~まとめ~


「この1年はあんまり買ってないな~」

と思ってましたが・・・


普通にめっちゃ買ってましたね(照)


でも、冷静に振り返ると・・・


z6は賞金だし、100mmフィルターは150mmを売って入れ替えたし、14-30も14-24を売って入れ替えたし、20mmもD750を売って買ったし、、


エアーマットも三脚もアークも毎回撮影で使うから実質無料


Apple Watchは毎日使う生活の一部として実質無料


ポリッピーチョコは栄養になるから実質無料



つまり、z7くらいですね、買ったのは。(錯乱)



コロナで思考がおかしくなりそうです。


合計金額は考えないようにしよ・・・・



2020年度は、あんまり買わないようにします!!!!



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