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新発売のz24-120とz100-400を購入した話。

更新日:2022年5月7日


茹で卵を茹でた孫。


どうも、佐々木です。



ついに・・・・・・


ついに・・・・・・



ちゅどぉぉぉぉん!



待ちに待ったレンズが2本、佐々木家に到着!


2本ともZレンズのロードマップに載った瞬間から買うつもりでした。


予約開始直後に購入したので、ちゃんと発売日には届きました!


NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

まず、1本目はNIKKOR z24-120mm f4/S



前モデルのF24-120mmf/4も愛用してたのですが、このシリーズの魅力と言えば、やはりテレ端が120mmまであること。


大三元24-70mm f2.8も持ってたんですが、やはりテレ端の50mmの差は大きいです。


「あぁっ!あと少し寄りで撮りたいのに・・!!」と涙を流したカメラマンも多いのではないでしょうか。


24-120mmなら、そんな「あと少し寄りたいのに」がなくなります。


レンズ交換の頻度も減って撮影中もサクサク撮れる事が多いです。



僕の例で言うと、バルーン空撮のような持ち込める機材が限られる撮影では大活躍しそうでうす。


バルーン空撮は基本的にレンズ付きのカメラ2個(14-24+24-70)持ち込むのが限界なので望遠域の画角は諦めていましたが、テレ端が120mmまで伸びたので表現の幅も広がりそうです。


登山なんかでもそうですよね。広角、標準、望遠の3本持って登るより、「広角と24-120mmの2本あれば十分」って人も多いんじゃないでしょうか。


3本より2本で登る方が身体への負担も少ないです。120mm以上の画角を使いたい場面があればトリミングやDX画角で撮影すれば対応できますからね。


確かに画質は大三元の方が少し上です。


ですが、画質よりも画角を優先したい場面も多々あります。


佐々木は圧倒的に画角優先派なので24-120を選びました。



F24-120は開放値での撮影だと解像感が弱かったり、逆光に弱かったりなど、多少デメリットがあったんですが、今回のz24-120はその辺も大幅に改善しているとのレビューも多く見られます。


佐々木も「早く使ってみたい!」とワクワクしてます。



NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S


2本目はNIKKOR z100-400mm f/4.5-5.6 VR S です。



こちらも長らくF80-400mmを使用してた佐々木にとって待望のレンズでした。


80-400mmも悪くないレンズだったのですが、やはり重い・・・


長時間の手持ち撮影は苦痛でしたが、今回のz100-400はズーミングによる重心移動を抑える「重心移動レス機構」を採用していて、室内でしばらく手持ちでテスト撮影した時にとても軽く感じました。


F80-400mmに比べ、z100-400は約125g軽量化に成功していますが、体感だともっと軽くなったと感じるほど。ちなみに現時点でクラス最軽量(100-400mm系)のレンズになっています。


他の方のレビューを見ても解像感は問題ないらしいので、こちらも早く実戦で使ってみたいです!



ちなみに、望遠レンズを三脚にセッティングする場合、バランスを良くするために三脚座を使用しますが、z100-400の三脚座はアルカスイス互換ではありません。



なので、佐々木はF-Fotoの三脚座(レンズフット)を購入。




z70-200用のレンズフットをそのままz100-400に使えるとのこと。



うん、問題ないですね。緩み等もないです。


しばらくはこれを使ってみようと思います。



レンズ沼からの脱出に成功・・・!?

カメラを始めて6年が経過しましたが、D3200、D750、Z7・・・


レンズも大三元を揃えたり、単焦点で揃えたり・・・


色々と試行錯誤してきましたが、ようやくレンズ沼から脱出できそうな感じがしてきました。



・z7

・z6

・z20mm f/1.8 S

・z14-24mm f/2.8 S

・z24-120mm f/4 S

・z100-400mm f/4.5-5.6 VR S


佐々木の撮影スタイル、よく撮る被写体などを考慮して、これが現状ベストな布陣かなと思います。


1~2年後に発売されるかもしれない、z7Ⅱの後継機が良さげだったらボディの買い替えは検討しt・・(以下略


ひとまず、レンズはしばらく買わなくていいかなぁ・・・



まとめ

ニコニコNikon





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