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Peak Designのカメラキューブを購入してみた話。


好きな三国志のキャラクターは張遼。


どうも、佐々木です。



今回はPeak Design(ピークデザイン)のカメラキューブの使用感について書こうかと思います。



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佐々木はメインのカメラバッグとは別にサブのカメラバッグも使っています。



こんな感じで足場が不安定な場所での撮影時に、最低限の機材だけを詰めて移動する用のサブのカメラバッグを使用していました。


(膝下完全に浸水してる件には触れないでw)


このサブバッグ、リュックタイプと斜め掛けの2パターンで使えたので非常に重宝していたのですが、2年ほど酷使したのでそろそろ替え時に。


それと同時に、佐々木はここ2年ほど登山も始めたので登山ザックに入れるインナーケースも欲しいなぁと思っていました。


そこで、インナーケースとしても使え、サブのカメラバッグとしても使える、一石二鳥のカメラバッグを探していました。


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そんな時、とある山系ブロガーのレビュー記事で見つけたのが、Peak Design(ピークデザイン)のカメラキューブ


早速、購入してみました。




スモール、ミディアム、ラージの3種類あり、それぞれ大きさが違います。


(画像参照:ピークデザインHP)


収納できる量も異なります。


(画像参照:ピークデザインHP)


今回購入したのはカメラキューブのミディアムサイズ



撮った後に気づきました。

iPhoneと比較してもなんの参考にもならないことを(笑)



とりあえず、荷物を詰めてみます。


渓谷撮影やバルーン空撮、登山など最低限の荷物を詰める場合を想定してパッキング。


z7/z6/14-30f4/24-70f4/KANIの100mmフィルターハードケース/KANIの100mmフィルターセット/クロス等の小物


これらが収納できました。


これだけ収納できれば佐々木としては満足です。



こちらは佐々木が保有する全てのレンズを入れてみたパターン。


z7/z6/14-30f4/24-70f4/20mmf1.8/F80-400


ちょっとキツキツですが意外と全部入りました。


改めて80−400でかいと再確認(笑)



ちなみに、サイドからカメラを取り出すことも可能です。



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まずはインナーケースとして収納してみましょう。


(画像参照:カリマー)


佐々木の登山ザックはkarrimor ridge 40 large



このように、すっぽり入りました。


ただ、このザック、取り出し口が上の一つだけなので、荷物の出し入れが結構めんどくさいです。


次ザックを買い換える時は背面も開くタイプを買います。


まぁ、カメラキューブ自体もしっかりした作りなので、外からのある程度の衝撃には耐えます。


インナーケースとしては特に問題なく使えると思います。


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では、次にサブのカメラバッグとして使ってみましょう。



カメラバッグとして使うには、別途、アンカーとストラップが必要になります。



佐々木はNikonとピークデザインがコラボした限定カラーのストラップとアンカーを購入しました。


このように取り付ければ、ショルダータイプのカメラバッグとしても使えます。




もちろん普通にカメラにも取り付けれます。



実際に持ち運ぶ時はこんな感じ



サイドと正面の2つの取り出し口があるのは便利ですね。


実際に登山でも使用したのですが、事前にストラップをつけた状態でザックに収納しておいて、山頂でザックからキューブを取り出し、キューブを肩から下げて山頂周辺を移動しながら撮影できて便利でした。



サブのカメラバッグを探されてる方は宜しければ参考にされてください。



では、今回はこの辺で。


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